2007年 08月 18日 ( 2 )

 

富士高同窓会と元気な団塊世代

 今日は、富士高の同窓会(富友会)があった。学校全体の同窓会で、私は9年振りに出席した。前回は5年ごとの学年幹事が回ってきた年で、同級生の幹事から頼まれ、仕方なく出席した。
 今回は市議会議員になり、言葉は悪いが「営業」もあって楽しみに出かけた。
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 今年の幹事学年の中心は、私より11年上の皆さんである。昭和22年生まれのいわゆる団塊の世代の方々だ。
 開会のあいさつに立ったSさんは市役所職員だが、NPOふじ環境倶楽部の生みの親とも言えるユニークな方だ。
 「我々は60歳を迎え、『これからどうする?』が同級生の再会のあいさつのようになったが、まだまだ何かに挑戦しながら生きていこう」とあいさつされた。
 あいさつを聞きながら、改めて「今の60歳は本当にまだまだ若いよな」と思う。そういった意味では、NPOコミュニティシンクタンクふじで一昨年から取り組んでいる「シニアインターンシップ事業」・・・定年退職したシニア層の皆さんが、これまでの経験や能力を生かしながら、市民活動や再就職、起業などにスムースに取り組めるよう仲介やバックアップする仕組み・・・が必要だ。
 10月28日(日)には、シニア層の皆さんと市民団体などが顔合わせする「(仮)セカンドライフ ちょっと見学・交流会」を企画している。是非、多くのシニア僧の皆さんにお越しいただければと思う。

 記念講演をされた松浦 節氏(小説家・元富士高校教諭)のお話も、とてもよかった。第26回歴史文学賞を受賞された「伊奈半十郎上水記」を、さっそく読んでみよう。

 同窓会の一環として、デザイナーだった故望月一義氏の作品展が会場で行われた。
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 望月氏はS氏等と同じ幹事学年の方だが、平成14年にお亡くなりになっている。今春、作品展が富士芸術村で開かれることは聞いていたが、ちょうど選挙の期間であり、結局行けなかった。
 小学生の頃からの絵やスケッチ、版画、ポスターなどさまざまな作品があった。中でも中学生時代(何と吉原一中も先輩)に取り組んだ「静岡県の地質調査」のとりまとめ記録には驚かされた。私が中学時代に教わったK先生(今はT中の校長)とともに、県内を汽車で歩き回り、大量の石などを採集し、図解入りでレポートしている。
 飽くなき好奇心と、それを整理し自分なりの形に残す能力は、このような小中学校の子供の頃から培われのだろう。
 帰りに、望月氏の作品を取りまとめた写真集のプレゼントに応募してきた。当選して送られてくるのが楽しみだ。

by koike473 | 2007-08-18 22:44 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

慶応大学ラグビー部夏合宿

 11日の山梨行きの最大の目的は、慶応大学ラグビー部の夏合宿を見学することだった。
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 私は学生時代、「ラグビー観戦」にのめり込み、学生ラグビーを中心に秋から冬にかけては、毎週と言ってもいいほど、秩父宮ラグビー場や国立競技場に通った。

 その頃、関東では本城(早稲田)、関西では平尾(同志社)というスター選手が現われ(その上、この2人はルックスも良かった)、現在のサッカーとまでは言わないが、当時のサッカーなど足元にも及ばないほどラグビーの人気は高かった。
 特に関東では、その戦法の違いから「横の早稲田、縦の明治」と言われる早明戦は、毎年国立競技場が満員となる6万人以上の観客を集め、チケットは抽選でなければ買えなかった。
 私はそんな中で、慶応大学のファンだった。早稲田や明治は、高校時代に全国大会で活躍した選手をスカウトし、早稲田は快速の「黄金のバックス」、明治は力づくで押し込む「前へ!のフォワード」が特徴で、有力な選手がゴロゴロいた。
 それに引き換え慶応は、全国大会に出場した選手はほとんどおらず、素人目にも早明に劣っているのは明らかだった。特に、華麗なハンドリングや走力が求められるバックスは素質がものを言うようで、慶応はどの試合を見に行っても、ボールをポロポロ落としてばかりいた。
 しかし、タックルやスクラムは、練習を積み、相手に負けない気迫で臨めば何とか勝負になるとの考えで、フォワード中心のしつこいディフェンスのラグビーが特徴だった。
 バックスには球はほとんど回さず、フォワードが相手ディフェンスにねじ込むように当たっていくスタイルは「片肺飛行」と揶揄されもしたが、気迫を前面にしたラグビーは「魂のラグビー」と呼ばれていた。
 私が学生の間は、全国でも関東でも優勝できなかったが、ロースコアで、最後まで目が離せないナイスファイトのゲームを見せるチームだった。
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昭和59年の早慶戦のチケット。社会人になっており、チケットは買えたものの、仕事で観戦に行けなかったが、この年、関東大学対抗戦グループで慶応は全勝優勝した。しかし全国大学選手権では準決勝で、同志社に「幻のスローフォワード」と語り継がれる2点差(?)で負けた。しかし、翌年、大学選手権を制し、更に社会人NO1のトヨタ自工を破り、日本一に上り詰めた。

 話が長くなったが、そんな素人集団を徹底的に鍛えるのが、「地獄の山中湖」と呼ばれる夏の合宿だ。
 ラグビー部のHPには、「今年の合宿は、『地獄』が復活し、怒鳴り声と泣き声が夜も聞こえてくる」というファンの書き込みもあった。
 しかし、私が行った時間には、「地獄」など無縁の(と言っても甘い訳ではない)、素人の私が見ても極めて効率的で、集中力を切らさないよう工夫されたプログラムの練習をしていた。
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 今年の慶応のバックスは、「大学一」と評判が高い。カラダが大きく、能力が高い選手が多い。9月から始まる公式戦が楽しみだ。

by koike473 | 2007-08-18 00:18 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(0)