2007年 06月 15日 ( 1 )

 

ブログ開設しました。

 富士市議会議員の「小池としあき」です。
 4月の選挙で初当選した新人議員です。
 「議員になったらブログを開設しよう」と思いながら、あっという間に2ヶ月がたってしまいました。
 これから少しずつ、「富士市のまちづくり」について書いていきたいと思います。

 昨日(6月13日)は、所属する会派で、富士市の廃棄物最終処分場を視察してきました。
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 市内で発生する一般廃棄物(家庭からのゴミももちろん含みます)、産業廃棄物の大半が、最終的にここに埋立て処理されます。
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 10年ほど前に、処分場の場所を決定するにあたり大きな論争になったことは、「蛇窪」(処分場のある場所の地名)とともに、多くの市民の記憶に残っています。
 「富士山の中腹になぜ最終処分場を?」、「水源地帯になぜ処分場を?」
 私が所属するNPOの仲間には、この問題をきっかけに、政治家の道に進んだ方もいます。

 恥ずかしながら、私は初めてこの場所を訪れました。
 処分場稼動から4年以上が経過し、このままのペースで埋立て処分が進めば、現在の処分場はあと4年7ヶ月しか持ちません。

 処分場を経営する第3セクター「㈱富士環境保全公社」の方の説明で、特に対策の必要を感じたのは、
  ●産廃として出される「廃プラスチック類」の分別、資源化・・・埋立ての43%を占め、割合が最も高い
  ●家庭系一般廃棄物の質の悪さ・・・ここには焼却後持ち込むので、量的には13%だが、いろいろな廃棄物が含まれ「質が悪い」

 量はもちろんですが、降った雨が廃棄物を通り流れ出す「汚水対策」も大きな課題です。
 汚水が漏れ出さないように処分場の構造(アスファルト、モルタル、遮水シート)をを強固にするとともに、汚水そのものは、場内にある水処理施設で3次処理され、更に公共下水道に放流し、地中(富士山の山麓本体)に漏れ出さないような対策は、現在はほぼ万全です。
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 廃棄物は、現代社会ではどうしても発生します。しかし、富士山の中腹にこのような処分場を造らざるを得なかったのは、「富士市」の判断と責任です。
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 今後、廃棄物対策にどのように取り組んでいくか、私も本腰を入れて勉強していきます。

 と、ここまで書いてきて、議員という立場になって、実名で現在進行形の問題を書くことの大変さがよくわかりました。と同時に、自分の勉強の足りなさを感じています。

 いよいよ、明日(6月15日)から初めての定例議会(6月議会)が始まります。では、また。

by koike473 | 2007-06-15 00:40 | 環境 | Trackback | Comments(0)