青葉通りのクスノキが

 市役所南側・青葉通りがすっきりした。と言うか、少し寒々しい感じもする。
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 道路の両側の街路樹 クスノキの枝をかなり深く払ったからだ。
 剪定工事に、約1ヶ月くらいかかった。
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10月初旬・・・工事前
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11月中旬・・・半分終わった
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11月下旬・・・剪定完了

 クスノキは富士市の「市民の木」に指定されている。
 市のホームページには、
 「『クスノキ』は、暖地に多く分布し、本市にも自生しています。常緑樹ですので『緑のまちづくり』に適し、特に新芽の美しさは格別です。大きいものでは、樹高50m、直径2mにも達し、樹齢は、1,000年を経るものもあります。新生富士市の限りない発展を象徴するのにふさわしいとして選定されました。」
として、2市1町が合併した翌年、昭和43年7月に制定されている。
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 某造園会社の社長に聞くと、「市役所を建てたばかりの時は、他の街路樹だったようだよ。これだけ深く剪定したのは、たぶん初めてだよ」とのこと。
 他市の人と話をしていて、何度か「富士市役所の前の街路樹は立派ですね~」と言われたことがある。
 「青葉通り」の名称も、このクスノキのイメージで選ばれたのだろうか?
 一方、このクスノキには、毎日夕方になると、たくさんのムクドリ(?)がやってきてギャーギャーとすごい声で鳴くので嫌う人も多い。
 また、一昨年から始まった「アダプション・プログラム」制度(道路や河川等の公共空間を、市民や企業が里親になり清掃等の手入れを行うしくみ)により、市役所をはじめ、青葉通り沿いの企業の皆さんが歩道等の清掃を行っているが、落ち葉が多いので作業は大変だ。

 私は、これだけ立派に育ち、すっかりイメージが出来上がっているこのクスノキの街路樹は、これからもしっかり育てていくべきだと思う。
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 写真を見ても、以前の印象が強かったせいか、なんだか随分貧弱になった感が強い。
 でも、社長曰く「1年経てば、また前と同じくらいの枝と葉がつくよ」
 来年の春先から、どのように大きく育つか、楽しみに観察していきたい。

by koike473 | 2008-12-04 23:23 | 花・みどり・公園 | Trackback | Comments(4)  

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Commented by ゆみ at 2008-12-05 22:30 x
剪定されたクスノキ、少し寒そうですね
でも来春には、綺麗な新芽をたくさんつけてくれるでしょう。

あの木々の下の木漏れ日の中を車で走るの好きです。

ただ夏はやっぱり椋鳥の声が嫌ですね…
しかたないですけど。

春が楽しみです。
Commented by koike473 at 2008-12-06 00:02
木漏れ日の下は、「緑のトンネル」ですね。
新芽や枝が、新しいトンネルを作っていくのが楽しみです。
自転車で、歩道を通るのは、上(糞公害)を気にしながらで、結構大変です。

でも、これでムクドリはどこへ行くのやら?
Commented by euro2008 at 2008-12-06 09:33 x
この樹名板は静岡県造園緑化協会が関係していて
県内各地の街路樹に樹名板を企業の寄付により設置しています
まだ募集していると思います 
Commented by koike473 at 2008-12-07 23:55
euro2008さん
樹名板があると、樹の名前だけでなく、その由来や性質がわかり楽しいですね。
でも、全ての街路樹や公園樹に樹名板があるわけではないので、アダプションシステムの一環で、募集することも一考ですね。
ふじ環境倶楽部も、もっと「ゼニ」があれば設置者として名乗りを上げたいところですね。

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