富士芸術村がリニューアルオープン!

 昨日(6日)は、富士芸術村(大渕)のリニューアル開村式があった。
f0141310_2333785.jpg

 私は、前日から体調を崩し(発熱と下痢。何故だか、年に1~2度必ずあります)、朝もゆっくり起きたので、「とりあえず出かけてみよう」位の気持ちで、全くラフな格好で出かけた。
 しかし、会場に着くと、所属する会派の会長の小長井議員が、スーツ姿でおり、それ以外に議員はいない。
 そのうちに「始まりますので、議員のお二人はこちらへ」と、最前列の来賓席に案内されてしまった。
 市の部課長や町内会長さん、そして小長井議員に混じり、ただ一人どこかのおっさんのような風体の私。
 改めて、議員は窮屈なものだと思ったが・・・。

 富士芸術村は、文化・芸術に親しむ人たちが気軽に集い、交流できる場所として、平成16年9月に開村した富士市の新しい芸術拠点だ。
f0141310_23333265.jpg
f0141310_23334340.jpg
f0141310_23335611.jpg

 企画展やワークショップ(美術講座、実技講座)、アトリエなど、活動は多彩で、市民ボランティアによって運営されている。
f0141310_2334159.jpg

 村長(主催者)は、彫刻家で、市内で美術学校を運営している漆畑勇司氏だ。
 芸術村の建物は、元富士市議会議員で、亡くなった藤田久幸氏の居宅だったものだ。築50年、入母屋造、延べ床面積100坪の立派な木造建築物だ。
 この建物が遺族の方から市に寄付され、それを芸術村として使っていたが、耐震強度等の問題から、補強工事が行われ、この日のリニューアルオープンとなった。
f0141310_23342817.jpg

 開会式は、さすが芸術村らしく、庭をステージにした創作舞踊、よさこい、そして鬼太鼓座(おんでこざ)の演奏が続いた。
f0141310_23344128.jpg
f0141310_2334505.jpg
f0141310_23345916.jpg

 私は、鬼太鼓座の演奏をこんなに近くで見たのは初めてだった。
 体全体を使い、打ち続ける太鼓。それも鍛え抜いた鋼のような体とともに響く音は、聞く方にも大きな迫力で伝わってくる。
 鬼太鼓座は、今年設立40周年を迎えるそうだ。国内だけでなく、毎年海外ツアーを行い、今年、南米・北米ツアーを行うことで、ほぼ世界全域での演奏が一段落するそうだ。

 市民の皆さんの多くは、富士芸術村のことも、鬼太鼓座のことも知らない人が多いのではないだろうか。そして、どちらも大渕を拠点に活動していることも。
 私は、あまり(と言うより、ほとんど)文化・芸術のセンスはないが、是非とも多くの方々に、「富士山の麓の世界に誇れる文化活動」をお伝えしたいし、知っていただきたいと思う。

 それともう一つ。芸術村は、地元の皆さんによって支えられている。
f0141310_23351466.jpg

 この日は、地元・大渕2丁目の皆さんが、芸術村のために、モチをついたり、焼きそばやおでん等を出店してくれていた。
 出店だけでなく、日々の運営にも、ボランティアスタッフといい関係で協力いただいているのだろう。
 そんなことがよくわかるリニューアルオープンだった。

by koike473 | 2008-04-07 23:41 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://koike473.exblog.jp/tb/7809399
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 今年4つめの入学式、富士東高入学式! サクラ満開の下で小中学校の入学式 >>