今日から新年度。公民館が「まちづくりセンター」へ!

 今日から4月。
 市役所関連で一番大きく変わったのは、公民館が「まちづくりセンター」に変わったことだ。
 これまで、生涯学習の地区拠点施設としての位置付けだったが、各種証明書の発行や、地区のまちづくりのこれまで以上のバックアップも併せて行っていく「まちづくりの拠点施設」としてスタートを切ることになった。
 そのため、これまでの教育委員会から市長部局(市民部)に所管替えになった。
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 私も、新しい館長、でなくてこれからは「センター長」にあいさつしようと、午前中、今泉まちづくりセンターに寄った。
 あいにくセンター長は、辞令交付のため市役所に出かけ留守だった。
 以前からいる担当の輿石君がいたので聞くと、今泉公民館は、ハード面では大きく変わっていないとのこと。
 平成11年4月に改築オープンしているので、市内でも比較的新しい公民館だった。
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 公民館の看板もなく、石柱があるだけだったので、玄関の扉に「今泉まちづくりセンター」のシールが貼られただけだ。
 新聞に出ていた吉原まちづくりセンターとはずいぶん違う。
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 石柱は、金子彦太郎元市長の銅像の近くに移設することも考えているようだ。
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 また、サービスコーナーも受付窓口の脇にまるで以前からあったようにうまく収まっている。

 事務室も広い(他の公民館と比べ?)ためか、以前から4人分の机があり、職員の増員にもそのまま対応できるようだ。

 私にしてみれば、ずいぶん変わった写真を撮れればとの思いもあって寄ったので、ちょっと力が抜けた。
 でも、そんなことは言っていられない。
 これから「まちづくりセンター」がどう運営され、市民生活をサポートしていくかが大きな課題だ。

 議会のやり取りの中でも、将来的には、「地区のミニ市役所」を目指すような話もあったが、急には無理な話だ。
 段階的にどのような目標を持って運営していくのか。そのあたりは不明確なままだ。
 市民の皆さんにしてみればなおさらだろう。

 少し話が変わるが、20年ほど前、静岡県は、県内を8つ(?)のブロックに分け、それぞれに「振興センター」を設置した。振興センター長は、ミニ知事だと位置付けたがあまり、と言うよりほとんど機能しなかったように思う。
 何人かの県職員に話を聞いたが、「知事(そしてその周辺)の考えだけで、県庁全体での認識がない」、「権限と予算が不明確」などなど。
 富士市にも「富士振興センター」、そして何年か経って「富士行政センター」と名前を変えたが、考えたような成果を残せないまま(と私は思うが)、4~5年前に組織そのものが消滅してしまった。

 この二の舞とならないよう、議会としても注視し、市民の皆さんの意見を伺いながら、運営や体制を変える必要がある場合には、臨機応変に変えていくよう求めていかなくてはならない。

by koike473 | 2008-04-01 23:21 | 今泉 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by 白落天 at 2008-04-02 22:01 x
31日、11時頃市役所に印鑑証明書と住民票を取りに行きましたよ。
すっごい混んでて、まいったなぁ~、何分待たされるんだろうと思ったら
逆にいつもより早かったですよ。
窓口で「随分混んでるけど、何?」って聞いたら、
転入転出の届出で混んでたんだそうです。
「交付は待ちましたぁ?」って聞かれたけど「いつもより早かったよ」と
答えました。
1日からは、町づくりセンターで入手できるんですよね。
多分助かる方の住民になると思います。
Commented by koike473 at 2008-04-02 23:36
毎日の生活の中で、「役所が変わったな」って思うのは、やはり身近なことからなんですね。
「まちづくりセンター」は、どんな使い方ができるのか楽しみもありますね。
やたら要求するのでなく、自主的な活動の拠点やサポート役としてですよね。

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