「仰げば尊し」はなかったけれど、感激した!小中学校の卒業式。

 21日(金)は、市内小中学校の卒業式があった。
 私も、住んでいる今泉の吉原二中(午前)、今泉小(午後)の卒業式に来賓として出席させていただいた。
f0141310_22171177.jpg
f0141310_22172594.jpg

 今泉小、吉原二中とも、自分の3人の子供が卒業した。しかし、卒業式に出てみて、これまで一度も出たことがなかったことに気がついた。
 3月の年度末で、仕事が最も忙しい時期であり、「子供の卒業式」など少しも考えたことはなかった。

 3月1日にPTA会長として出席した富士東高の卒業式とは、決定的に違うことがある。
 小中学校は、どちらも町内会連合会長さんをはじめ、地域の各種団体の代表の皆さんなど、約30人位が来賓として参加された。
 一方高校は、PTA役員と後援会、同窓会代表など、わずか6名だ。
 これは、それだけ「地域の学校」だからだろう。保護者だけでなく、地域の様々な皆さんが生徒を見守り、総合学習などの場面では講師をつとめ、学校評議員としても運営に参加いただいている。
 そして、それより何より、そういった皆さん自身が卒業生であるケースが多いから、なおさら思い入れがある。
 しかし逆に、近年では直接関係する保護者の方が学校との関わりを持ちたがらない場合も多い。卒業式に初めて出た元小中学生の親としては、大きな口はたたけないが・・・。
f0141310_22174282.jpg

開会前には、6年間の思い出の場面がスライドで上映された今泉小の卒業式
f0141310_22175037.jpg
f0141310_2218052.jpg
f0141310_2218863.jpg

 小学生は、卒業証書をもらう時、一人ひとりがこれからの決意や希望を一言ずつ大きな声で話した。
 「中学校に行ったら野球部に入ってスタメンで試合に出れるようがんばる」、「4年生の時に転校してきてたくさん友達ができたけど、中学校に行ったらもっとたくさん友達を作りたい」などなど。
 卒業生一人ひとりが主役だと感じる卒業式だった。
f0141310_22183029.jpg
f0141310_22183711.jpg
f0141310_2218457.jpg

答辞は、代表と一緒に卒業生全員で歌う吉原二中の卒業式


 中学生は、思春期真っ只中で、いろいろな生徒がいる。何人かは、風体で「ずいぶんやんちゃをしてきたんだろうな」と思う子もいた。
 でもそういう子に限って、証書をもらい、来賓席の前を通る際、必ずしっかり立ち止まり、照れくさそうだが一礼して自分の席に戻っていく。
 「やるじゃないか。お前らちゃんとわかっているだよな」と、こっちもうれしくなる。

 「富士市の未来は、君らの力にかかっているんだよ。おじさんもそれまでは一生懸命がんばるからな」と本当に思った。

by koike473 | 2008-03-23 22:22 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://koike473.exblog.jp/tb/7716436
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 富士山国有林での森づくり・・・... 初めて観戦!アルティメット20... >>