潤井川堤防遊歩道と伝法沢川調整池の整備工事が進んでいます

 昨日の午後は、県の富士土木事務所に寄り、潤井川と伝法沢の調整池をチャリ(PAS)で廻った。

 潤井川は、「潤井川環境整備事業」として行われている堤防の遊歩道整備を確認するためだ。
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 ユニプレス近くの「山橋」の上流右岸で工事が進んでいる。
 このあたりは、中学生の頃、水泳部の冬の陸上トレーニングで走ったり、高校には通学路として自転車で通ったところだ。
 その頃とは、周辺は全く変わってしまったが、潤井川の堤防の上は、つい最近まで当時と何も変わらない未舗装の土手だった。
 「健康づくり 一万歩コース」で、富士や岩松のコースを歩いた時、もう少し遠回りして潤井川の堤防を歩ければ、と思った。
 この整備が進めば、遮るものが何もない富士山を眺めながら歩ける、とてもいいウォーキングコースになるだろう。
 ちょうど今日の富士ニュースに、この遊歩道整備事業の特集記事が出ていた。
 それによると、総延長は2.8kmで、最終的には23年度までに、岩本の滝戸橋から山橋までが、遊歩道でつながるようだ。
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 工事看板を見たら、この舗装の下には「光ファイバーケーブル」を埋設するようだ(この工事は、「環境整備事業」とは別らしい)。水や歩く人だけでなく、情報も流れる潤井川になる。
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 ユーストアや中央小学校があるあたりの潤井川の北側は、キャベツ畑が一面に広がる優良農地(市街化調整区域)だ。
 今後、富士市街地から新東名ICへの主要なアクセス道路(本市場大渕線)が、写真の真ん中を北に向い整備される予定だ。

 そして伝法沢調整池。こちらは「伝法沢川調整池整備事業」として、県の富士農林事務所が施工している。
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 河川(伝法沢川)は土木事務所が管理しているが、調整池は農用地区域にあり、農地の湛水被害も防ぐことにも繋がるため、農林事務所なのだろうか?
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 それにしても深い。周囲の土地の地盤面より10m位深く掘り込んでいる。溜まった雨水は、排水機で汲み出す方式だろう。
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住宅密集地を流れる伝法沢川と調整池整備要望の看板(千代田交差点)
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伝法沢川と小潤井川が合流する鬼門橋。右側から流れ込むのが伝法沢川、左が小潤井川。調整池からの排水は、小潤井川に流すのだろうか?


 まだ完成・供用開始までには2~3年かかるような話を聞いていたが、調整池そのものは、本年度中に完成しそうだ。
 今後は、接続する水路や排水機を整備するのだろうか?
 改めて確認してみよう。

 「潤井川遊歩道」も「伝法沢調整池」も県の施工事業だが、どちらも富士市は負担金を支出している。
 安全で、有効に機能するものとする上では、取り組んでくれている県と連携する中で、市も積極的に注視していく必要があるだろう。

 それにしても、駐車スペースを気にすることなく、現場を細かく見て歩ける自転車は、こんな場面でも「すぐれもの」だ。

by koike473 | 2008-02-29 22:04 | 防災 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by WC2006 at 2008-03-01 08:00 x
ユニー?ユーストア!  豪雨のときに一面水浸しの畑を見たことがあります
Commented by koike473 at 2008-03-02 12:29
WCさん、今朝話したけど「ユーストア」だよね。
そう言えば、誰かが「江戸沢」で飲んでいて、帰れなくなって避難用のゴムボートで救出されたっていう話も聞いたことがあるよね?

写真はアップしませんでしたが、弥生線の伝法沢橋を渡ったところには、大雨時には注意を促す「冠水表示板」(電光掲示板)が立ってました。

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