「富士市まちの駅ネットワーク」の役員会

 昨日(9日)の晩は、「富士市まちの駅ネットワーク」の役員会があった。
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 私は役員ではないが、まちの駅「コミュニティf」(市民活動センター)の駅員であり、前職で「まちの駅」に関わっていたこともあり、参加させていただいている。

 まずは、昨年10月から1月7日まで開催された「クイズ&駅スタラリー」(まちの駅を回るスタンプラリー)の抽選会だ。
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 ことしは、まちの駅が計50駅になり、30駅回った人の中から特賞10名、15駅回った人から各駅賞40名、両方にはずれた人の中からWチャンス賞10名を選出した。
 応募者総数を、私は確認しなかったが、今年も相当数の応募があった。この皆さんは、「まちの駅」ってどんなところか知っていただいたわけだ。
 しかし、まだまだ「まちの駅」の認知度は今一つだ。
 全国には1,400箇所以上あるが、静岡県内には、富士、焼津、由比、芝川などに計100以上あり、比較的集中している。それでも「道の駅」に比べれば雲泥の差がある。

 そんなこともあり、今年の11月には、富士市が立候補する形で「まちの駅全国大会」がロゼシアターを中心に開催される予定だ。(正式には、20年度予算が決まらないと決定しないが)
 役員会の後半は、この全国大会のあり方について初めて具体的な意見交換が行われた。
 まだまだ検討しなければならない課題がたくさんある。

 これから忙しくなるぞ。

by koike473 | 2008-01-10 23:12 | まちの駅 | Trackback | Comments(0)  

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