第2回セカンドライフ促進協議会

 今日は、第2回セカンドライフ促進協議会があった。
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 私は、議員としてではなく、事務局を担当しているNPO法人コミュニティシンクタンクふじ(=CTTF)のメンバーとしての参加だ。
 10月28日に開催された「セカンドライフ進路相談会」の結果と、それを受けての今後の進め方について協議した。

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 「セカンドライフ進路相談会」は、結果的には失敗だった。シニア層の皆さんが80~100名程度の来場を見込んでいたが、27名しか来なかった。
 また、これに対する事務局側の見解として
  ・全体的な広報不足
  ・ターゲットの誤り(これからリタイアする団塊=現役世代を対象にしたが、まだセカンドライフを考える余裕がない)
と説明した。
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 これに対し、協議会のメンバーになっている企業や団体の皆さんから、かなり厳しい意見をいただいた。
 ・「団塊世代にこのようなニーズはないのでは?」
 ・「少なくとも現役世代にはこのような余裕や考えようとする気持ちがないのでは?」
 ・「団塊世代は、一人ひとりが主体的に動くので必要ないのでは?」
 ・「企業を通じてよりも、地域からアピールすべきでは?」
 ・「『相談会』のようなイベントを先に出すのでなく、相談できる事務局や情報があることを広報すべきでは?」などなど。
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 いただいた意見は、そのいくつかは確かに私を含めた事務局も感じているところだ。
 今後の進め方については、この事業の必要性にまで戻って議論しなければならない。
 ただ、シニア層の皆さんに、どうにかして長く元気で、生きがいを持って、なおかつ社会参加してもらうことは、これからの世の中の大きなテーマだ。
 それは、シニアの皆さん個人や、さまざまな活動の結果が反映される地域社会へのプラスの面だけでなく、福祉や医療等の社会保障費の増大を抑制するという、いかにマイナスを小さくさせるかという面からも重要だ。
 そうしたことを考えれば、単に誰かが一つの事業として取り組むのでなく、これからは社会のしくみとして相談や紹介の「受け皿」を標準装備として用意しておかなければならないはずだ。
皆さん、どう思いますか?

by koike473 | 2007-12-18 02:19 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

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