水は天下のまわりもの! 下水道フォーラム

 今日は、午後から「下水道フォーラム」がロゼシアターであった。これは日本下水道協会静岡支部が毎年県内各市で持ち回りで開催しているフォーラムだ。
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 今年は、「水は天下のまわりもの -下水道の3Rで目指す循環型社会ー」をテーマに、家庭の台所で水をよく扱う「女性」をターゲットに行われた。
 私は、
  ・9月議会で「下水道の接続促進について」一般質問した
  ・所属するNPO法人ふじ環境倶楽部の事務局長である太田さんがパネラーとして参加する
ことなどから、興味を持って参加した。
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 基調講演は、富士常葉大学環境防災学部の山田辰美先生だった。
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 さまざまな生物の在来種と外来種が混在し、徐々に在来種が駆逐されつつある様子を、生息環境と併せ、わかりやすく解説していただいた。
 いつもの「山田ワールド」全開だった。後半は「おやじギャグ」が多くなり、会場の笑い(失笑?)を誘い、楽しいながらも、最後は下水道の必要性を来場者に問い掛ける講演だった。
 そして今日、覚えたことが一つあった。「地球は誕生して46億年になるが、その間地球上の水は、一滴たりとも地球から飛び出すことなく、場所や形(液体、固体、気体)を変えながら循環してきた。この循環があったからこそ、生命を育むことができた。地球は3Rの優等生だ」

 後半はパネルディスカッション。
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 形としては、パネラーである女性2人が関連する団体の活動や質問、投げ掛けに対し、山田先生と曾根田下水道部長が答えるような形で進められた。
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 消費者団体「あくてぃぶ」代表の田中さんからは、主婦だからできる台所、洗濯での工夫や、「ふろしき」を使ったマイバッグ使用の呼びかけがあった。
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 我がふじ環境倶楽部の太田さんは、「富士市の大きな水循環」を切り口に、倶楽部が取り組んできた田宿川の保全活動、富士山麓の森づくりなどを通じて、健全な水循環システムの構築と、それを市街地で支える下水道の必要性を上手に話していた。

 今日、会場に来ていただいた方の中で、もしまだ下水道に接続できるのにしていないお宅があり、今日の話を聞いて、すぐに接続してもらえれば、それが一番の収穫だ。
 あるいは近々に本管が埋設され、それに合わせて接続する家庭が増えることにつながれば幸いだ。
 それと、職場や家庭に帰り、下水道の重要性を口コミで広めていただければと思う。

by koike473 | 2007-10-30 23:10 | 環境 | Trackback | Comments(0)  

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