今泉地区敬老会

 今日は午前中、今泉地区の敬老会に出かけた。
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 場所は富士岡にある東部市民プラザ。隣接する下水道の東部浄化センターには、何度か来たことはあるが、ここは初めてだ。

 敬老会の対象者は、75歳以上(昭和8年4月1日以前生まれ)の方で、富士市内には、約2万人、割合で言うと8%強に当たる。
 この割合で言えば、今泉地区には1,000人強いらっしゃる。
 私が住む駿河台3丁目は、人口1,600人以上の大きな町内だが、新興住宅地であるため割合は多少低く、対象の方は107名だ。
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 会場には、15%ほどに当たる約160名ほどのお年寄りが集まった。毎年対象の方は増加しているのに、参加者は減り続けているようだ。

 私は壇上に来賓として着席させていただき、開会式が始まった。さまざまな方の挨拶や記念品の贈呈などで、約40分間ほどだった。
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来賓として出席した今泉地区選出市議会議員を代表してあいさつする小沢映子議員
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 この間、おどろいたことがある。参加されたお年寄りは、ほとんどの方が皆姿勢を正したまま、壇上に注目している。私をはじめ、若い世代の人間なら、すぐにだらだらし始めるのに、さすが戦争をくぐりぬけてこられた世代と言うか、まだまだしっかりしていらっしゃる。
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開会式後は、幼稚園児の歌と踊りや、演芸大会が催され、昼食を挟み、皆さん午後まで楽しまれた


 何人かの知り合いの方と話をしたが、「この敬老会をとても楽しみにしている」とおっしゃっていた。

 しかし一方で、この会場に来たくても、病気や体の具合で来られない方も多いはずだ。
 また、この敬老会を開催するために、各町内の町内会長さん、送り迎えをサポートいただく町内役員の方々、黄色いTシャツを着た「今泉女性の会」の皆さんなどの献身的な活動がある。
 と同時に、参加したくても来れない方だけでなく、「敬老会」に無関心な方にも記念品やお弁当を届けたりするのに、各町内の組長さんたちが、仕事を休んでまで活動いただいているのも現実だ。(まだ暑い時期なので、お弁当などが痛まないよう、組長さんたちが昼間の時間をみながら、お年寄りの家庭に届けるなど)

 このような中、私が所属しているコミュニティシンクタンクふじ(CTTF)では、19、20年度でこのような敬老事業のあり方に関するアンケート調査などを行い、それらに基づき今後の敬老会等のあり方に関する提言をまとめることを予定している。

 私の母親も、来年から敬老会の対象となる。
 我が国の大変な時期を支えて来られ、これからもいろいろなことを教えていただかなくてはならないお年寄りの皆さんには、いつまでも健康でいただくとともに、我々は時代に即した敬老事業のあり方を考えていかなければならないと思う。

by koike473 | 2007-09-12 23:19 | 今泉 | Trackback | Comments(0)  

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