ソフトボール女子日本リーグ戦

 今日は、ソフトボールの女子日本リーグの試合を見に、富士宮の県営山宮ソフトボール場に出かけた。
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 先日の父親ソフトボール大会で改めてソフトボールの速さに驚いたのと、「富士山観光交流ビューロー」の検討の中で「スポーツ観光」が大きな柱になり、その拠点となる受け皿になるであろう会場を見てみようと思い出かけた。
 日本ソフトボール協会のHPで見ると、女子のリーグ戦は、9/1(土)、2(日)から後期戦が始まったようだ。
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 第一試合は「佐川急便VSルネサス高崎」だ。バックネット裏に席をとり見ていると、ルネサスには、知っている人も多い上野由岐子選手(投手)をはじめ、日本代表選手が何人かいる。
 試合前のフィールディング練習も、体が大きく、なおかつきびきびしている。ノックをしているのは、テレビでよく見る宇津木妙子総監督だ。背が高くスタイルがいいのは、中国から帰化した宇津木麗華監督だった。
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 一方、2部リーグから上がってきた佐川急便は、チビッコ軍団だ。
 「ルネサス」は、後で聞いたら日立と三菱電機の半導体を製造する合弁企業だそうだ。佐川急便の方が知名度は抜群に高いが…。

 試合はルネサス高崎の先攻で始まった。女子とは言っても日本最高峰のリーグのピッチャーだ。佐川急便のサウスポーピッチャーは掛け声もろとも早い球を投げ込む。1回表のルネサスは0点だった。
 そして1回裏の佐川急便の攻撃、と言うより、その前のピッチング練習。ルネサスのピッチャー上野選手が第一球を投げると会場全体から「ウォー」とどよめきが起こった。
 速い。速すぎる。ちょっと、いや全然レベルが違う。ソフトボールは下手投げだが、上野選手はまるで「下手から投げる上手投げ」のようだ。他のピッチャーがボールを「投げる」とすれば、上野選手はボールを「グシャリと投げつける」ようだ。
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 3回までは、両チームともランナーが出なかったが、バッターが一巡した4回からは、ルネサスの一方的な試合になった。
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 上野選手第1球目のどよめきと言い、ホームへのヘッドスライディング、打った時のカキーンという乾いた音など、テレビでは絶対味わうことができない臨場感が、スポーツ観戦の醍醐味だ。
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 私が座った席の回りには、田子浦中、鷹岡中、常葉菊川高校を始め、市内、県内の多くの中学生や高校生が観戦に訪れていた。中高生の時に、最高峰の試合を見れば、「自分もあんなプレーがしたい、絶対うまくなろう」、「私もあれを真似しよう」と思い、練習にも力が入るはずだ。
 「観光」の視点だけでなく、そういった点からも、レベルが高いスポーツの大会がこの富士地区で開催されるのは大きな意義がある。

by koike473 | 2007-09-02 23:50 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(2)  

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Commented by まきパン at 2011-08-31 23:09 x
こんにちは 初めまして
球場の写真拝借いたしました

小学生ソフトボールの監督をしております
日本を背負っていく子供達を育てたいです!
Commented by koike473 at 2011-09-02 07:31
まきパンさん こんにちは。
写真の件 承知いたしました。
上野選手のような「世界で活躍する」選手を育ててください!

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