久々のルート

 今日は、加入している組合の総会があり、国1バイパスで静岡市清水区まで往復。
 久しぶりに通るかつての通勤ルートで見た3つの風景。
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 まずは田子の浦港の旧カーフェリー埠頭。台風で港に流れ着いた大量の水草やゴミの回収作業。昨日、新潟で大きな地震があったが、予想される東海大地震の際には、想像もつかない大量の「地震ゴミ」が各港に流れ着くだろうと、以前富士常葉大環境防災学部の松田教授が言っていた。そのためにも、港湾は十分な規模のバックヤードが必要だが・・・。後背地が少ない田子の浦港は、こんな面からも心配だ。
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 2つ目は、旭化成社宅跡地に建設が進む「イオン富士南SC」。新聞報道では店舗面積は16,300㎡。見た感じでは、幅200m×横40m×総2階=16,000㎡ってとこか?それにしてもでかい。感覚的には、吉原本町の商店街がまるまる入ってしまいそうだ。国道1号の通過車両もターゲットにするだろうが、市内の既存商店街はとてつもないダメージを受けそうだ。「消費者は魅力ある方に行くさ」、「クルマで行けばすぐだもの」、「商店街は何の努力もしないであぐらをかいているからダメさ」。いろいろな声が聞こえてくる。どれも当たっている部分が大きいだろう。
 しかし一方で、市が目指す「コンパクトシティ」とは何だろう。富士、吉原、青葉通り、新富士駅周辺と、中核がないままに続けている「拡大ではなく拡散」のまちづくりが更に続く。秋にはこのイオンSCがオープンする。
吉 原、富士のかつての中心市街地を、富士市は、富士市民はどうするのか?またここの商店主の皆さんはどう考え、どうするのか?私も責任を持って考え、行動しなければ。
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 3つ目は、富士市らしい(?)エントツの写真。今日は湿気が多いからなお更だが、「こんな街には誰も住みたいとは思わないだろうな」と思うと、どっと力が抜けた。「おい、市会議員、どうする!」

by koike473 | 2007-07-17 23:29 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)  

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