職業講話

 昨日(10日)は、富士東高の「職業講話」があった。昨年から始め、今年で2回目だ。PTAの副会長(昨年)、会長(今年)として、準備から開催、とりまとめまで、多くのPTAや学校の先生方とともにやってきた。

 「子供たちは、将来の職業をイメージした上で、進路を考えることが重要だが、目先の受験勉強、部活に目が行き、職業まで考える機会が少ない。またニート、フリーターが珍しくなくなっているが、好ましいことではなく、しっかりした職業、働き方を考える機会が必要である。そこで、子ども達が興味をもっている分野の職業人を講師として招き、「講演+子ども達との意見交換会」を通じて、子ども達が自分の将来つきたい職業を考える一助とする」との考えで、PTAが主催する形で始めた。

 事前にアンケートした中で、子供たちが希望する上位の職種、計25の職業につく25名の講師の方々を、PTAのネットワークをフル活用してお願いし、来ていただいた。

 東高の子供たちの就きたい職業のトップは、文系は小中学校の先生、理系は製薬・薬剤師。
講師の皆さんには、それぞれのユニフォームや使用する道具、商品などを持参し、仕事の内容や必要な資格、やりがい、ご自分の人生観などを熱心に語っていただいた。
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 1時間の講話終了後、講師の皆さんに感想を伺うと、「生徒たちはおとなしくて、反応がわからなかった」、「希望する職業だからもっと質問が出るかと思ったが、何もなかった」などの声が多く聞かれた。私も各教室を全て回ったが、積極的に質問する子供はいなかった。
 昨年も同じようなものだったが、講話を聞いた後の子供たちのアンケートには「話を聞いて、ますますこの職業につきたくなった」、「仕事に誇りを持って取り組んでいる姿に感動した」など、態度とは裏腹に、結構熱い感想が多く寄せられ驚いた。

 年齢的にも、大人とコミュニケーションをとるのが難しい時期なのかもしれない。それにしても、「PTA(親)だって苦労して講師の皆さんに来てもらっただから、もうちっと、せじでもいいから講師に質問ぐらいしろ!」

by koike473 | 2007-07-11 08:48 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

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