初めての定例議会を振り返って

 初めての定例議会は、どうもピンとこなかった。
 議員になる前に、何度か傍聴に来ていても思ったことだが、本当に「もったいない」。
 一般質問は、発言する人に限れば「議員1人対市当局(市長+関係部長)」の形だが、本来は、あの議場にいる全ての議員、市職員、そして傍聴の市民も、とり上げられた質問について、それぞれの立場で自分なりに「あーでもない、こーでもない」と考えるべきではないだろうか?

 しかし、今のままでは議場にいる人たち全員が、それぞれの質問について、情報を共有することは難しい。質問者は、質問に関し、自分が調べたさまざまなデータを背景に、市当局と口頭でやりとりするが、他の議員や関係ない部長は、データや資料も無いため、なかなか理解できない部分が多い。(少なくとも、自分はそうだった)

 質問者は、議場にいる人たちに、自分の質問内容を伝える資料を配布すべきではないだろうか?小学校の学級会でも、企業内の打合せでも、「会議」に参加する人全員が情報を共有し、テーマについていっしょに考えるのは当たり前だ。

 選ばれた議員と、行政の幹部職員。「議員1人対市当局(市長+関係部長)」以外の高い給料をもらっている人間が、自分に関係が無いときは、資料が無いために議論についていけなかったり、それがために居眠りを始めるのは本当に税金が「もったいない」。

 今のままだったら、質問する議員1人だけが議場にいて、他の35人は居なくてもいいようなものでは?
 少なくとも、質問者は自分の質問を補足する資料を、市当局は1回目の答弁で説明するデータなどを、事前に(当日の朝にでも)配布すべきでは?と、議会が終わり1週間近く経った今も感じている。

by koike473 | 2007-07-04 23:46 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

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