「江戸時代は『文書主義』の時代」  「東泉院」をテーマにした富士山かぐや姫ミュージアムの企画展

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日(土)は、午後から富士山かぐや姫ミュージアムに出かけた。

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 この日から始まった企画展「地頭と呼ばれた寺院 -江戸時代 東泉院領に生きる“神領百姓”-」の見学だ。

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 と言うより、14時から行われる博物館学芸員による説明会「ギャラリートーク」を聴きたいと思って間に合うように出かけた。

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 歴史研究会の皆さんも団体で見学している。

 六所家資料(古文書等)からわかった、江戸時代の東泉院の領地や、そこでの活動、そして領民である百姓の姿をわかりやすく聴くことができた。

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 また、「江戸時代は『文書主義』の時代」という切り口も新鮮だった。

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 寺子屋で子供たちが学び、識字率は70%を超えていた。

 だからこそ、文書が一般的となり、村のルールや訴状(願い書)が多く書かれ、今に残されている。

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 当時も、訴状等には村人個人の印鑑が押され、印鑑証明のための「印鑑登録簿」があったことに驚いた。

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 隣りの展示室では、こうした文書からわかった、当時のさまざまな事件を解説していたが、午前中の草刈りの疲れもあり、次回見学の楽しみに取っておくことにした。

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 一方、7月には、国の文化財審議会が、東泉院宝蔵と門・塀を国の有形登録有形文化財にするよう答申した。

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 見学していた知り合いの方は「宝蔵の次は、こうした古文書や資料も早く文化財に指定されるといいね」と言っていた。

 私も同感だ。

 この企画展、1022日(日)まで開催しています。

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 中でも「ギャラリートーク」がお薦めです。


by koike473 | 2017-09-14 08:08 | Trackback | Comments(0)  

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