今日は、15時頃から一般質問に臨みます!

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 昨日は、この数カ月、かなり時間をかけて検討・準備してきた「第2回 吉原高校避難所開設・運営訓練」を行った。
 昨年より、ずいぶん改善できた部分もあったが、まだまだ課題も多い。
 この話はまた後日ということで。

 今日は、11月議会で私が一般質問する日だ。
 最後の5番目なので、15時前後からだ。

 いつものように長文ですが、よろしかったらお目通しいただき、インターネットで視聴いただければ幸いです。

「森の力再生事業」と田子の浦港浚渫土砂恒久対策に関する富士市としての考え方・取組みについて

 11月6日に「田子の浦港浚渫土砂の恒久対策」をテーマに、富士市議会第1回目の政策討論会が開催された。
 国内でも数例しかないと言われる掘り込み式の港湾である田子の浦港は、潤井川、沼川等、流入する河川により運ばれてくる土砂を常に浚渫し続けなければならないという宿命を負った港湾である。
 政策討論会では、「流入する河川毎に、いかに流入量を減らすか、そのために上流河川部での浚渫が重要」との意見が多数を占めた。
 また政策討論会に先立ち、8月に県田子の浦港管理事務所長を講師に招いて開催した議会研修会では、潤井川からの土砂流入量は上流部での砂防工事等の進展により減少しつつあり、相対的に沼川からの流入率が上がっているとの指摘があった。
 一方静岡県では、水源涵養、土砂流出防止等の公益的機能=「森の力」が低下した森林を整備するため、平成18年度から県民一人年額400円の「森林づくり県民税」を賦課し、それを財源に「森の力再生事業」に取り組んでいる。
 私は、平成22年6月議会で、富士市からの徴税金額と、それを財源とする富士市での事業実施済み金額に大きなアンバランスがあるため、事業採択要件の見直しを県に強く要望することを求めた。
 県では現在、過去8年間(18~25年度)の取組みの中では、相当の成果があり、計画期間の最終年度となる27年度に向け、28年度以降も継続する意義を強調する広報が新聞等を通じて目立つようになってきている。
 「田子の浦港浚渫土砂の恒久対策」に際しては、より上流の発生源=森林地帯での対策がより有効であると考えるが、今回、改めて「森の力再生事業」の評価・課題、そして港湾の恒久対策について富士市としてどのように考え、取組むか質問する。

1 田子の浦港に流れ込む土砂の浚渫について
 (1)沼川を通じて田子の浦港に流れ込む年間土砂量はどの程度か
 (2)沼川を通じて田子の浦港に流れ込む土砂の維持浚渫に係る年間経費と市の負担金はどの程度か

2 森林の適正な保育と土砂流出量について
 (1)適切に間伐された森林と、間伐されていない森林では、土砂の流出量は単位面積当たりどのくらい違うか

3 過去8年間の「森林づくり県民税」と「森の力再生事業」について
 (1)富士市民及び法人等が納税した「森林づくり県民税」は、年間平均でどの程度か
 (2)市内及び愛鷹山系における「森の力再生事業」の実施面積、事業費は、年間平均でどの程度か
 (3)愛鷹山系の森林で間伐が必要な森林は、全体でどの程度の面積か、また間伐に必要な事業費はどの程度か
 (4)愛鷹山系の森林で「森の力再生事業」利用可能な森林は、全体でどの程度の面積か、また間伐に必要な事業費はどの程度か

4 田子の浦港に流入する沼川への土砂流出量を発生源から減らすという観点も加え、富士市として県に「森の力再生事業」の採択要件見直しや、浚渫(港湾)予算の一部を森林・林業予算へ組替える等を強く要望すべきと考えるがいかがか

5 本年9月までに策定された「田子の浦港振興ビジョン」は、「防災とにぎわい」をテーマとしている。後追いの形になるが、港湾維持の前提となる「土砂恒久対策」に関するテーマを追加した上で、この分野のビジョンと方策を検討・策定し、それに関係する事業を部会及び推進協議会で協議・進行管理していくことは考えられないか

by koike473 | 2014-12-08 07:13 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

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