「秋鹿 博氏の叙勲を祝う社会教育の集い」で富士宮へ

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 9日(日)は、午後から富士宮へ。
 「秋鹿 博氏の叙勲を祝う社会教育の集い」に出席するためだ。
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 秋鹿さんは、長く富士宮市議、静岡県議を務められた方だ。
 私の友人の父上が秋鹿さんの後援会長を務めておられた関係で、数年前に紹介いただき、それ以来何度かお会いし話を伺った。
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 この日のタイトルにもあるように、秋鹿さんは特に社会教育、ボランティア活動に力を入れてこられた。
 自らも青年団、ボーイスカウト、祭り、森づくり、グリーンツーリズム等の活動の先頭に立ち、文字通り「地域のリーダー」として活動し、それを政治に活かしてこられた。
 そんな活動が認められ、栄えある旭日小綬章の叙勲となられた。
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 会場には来賓として川勝知事や小長井富士市長も。
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 開会前には、秋鹿さんも参加しての「長唄」の披露も。
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 高木桂蔵静岡県立大学名誉教授による記念講演「日本人の誇り -先祖から伝えられた美しい「しきたり」-」も良かった。(写真がうまく撮れず失礼しました)
 欧米の考え方の基本である「良い」、「悪い」の「二元論」に対し、「良い」、「どちらもある(客観的)」、「悪い」の「三元論」の日本人の考え方を改めて見つめ直そう、との話は「なるほど」だった。

 そして祝賀会。
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 「さすが富士宮!」という地元の食材やお酒で楽しんだ。
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 そしてついつい調子に乗り、富士に戻ってからも仲間と気持良く痛飲。

 秋鹿様、おめでとうございます。
 今後ともご指導のほどお願いいたします。

by koike473 | 2014-03-12 07:33 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

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