医療総合特区制度の取組み 「静岡がん会議 2012」

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士情報へ
にほんブログ村

 8日(金)に「スポーツ・文化行政の市長部局への移管について」をテーマにした私の一般質問が終わった。
 市長答弁は、私の提案に沿ったものではなかった。
 しかし質問の中で論点の確認ができ、また改めて「この2分野は、市長部局へ移管すべき」と感じた。
 詳細については、後日また報告したいと思う。

 今日のブログは、9日(土)に参加した「静岡がん会議 2012」の話。
f0141310_86344.jpg

 この会議は、静岡がんセンター(長泉町)で1998年から毎年開催されているシンポジウムだ。
f0141310_8715100.jpg
f0141310_872331.jpg

 今年は、昨年指定を受けた「医療関連分野の総合特区」を活かした取組みがテーマだ。
f0141310_874080.jpg

 会場はほぼ満席。
f0141310_875711.jpg

 川勝知事のあいさつ。
f0141310_881251.jpg

 モンゴルの医療部門を担当する副大臣。日本への留学経験もあり流暢な日本語でのスピーチだった。
f0141310_882895.jpg

 総合特区は、現在合計44カ所が指定されている。
f0141310_884512.jpg

 指定を受けると、
  ・規制緩和…区域限定で、政省令で定めている事項を条例で定められる(変更可能)
  ・税制支援…出資に係る所得控除等
  ・財政支援…関係府省の予算を重点配分
  ・金融支援…利子補給
が可能だ。

 プログラムは17:00までびっしりだ。
 全国11か所の医療関連総合特区から取組み状況が報告された。
f0141310_89741.jpg

 いろいろな取組みや医療分野の技術発達には驚くばかりだった。
 これらはまた別に報告したい。

 静岡県からはファルマバレープロジェクトを進める「ふじのくに先端医療総合特区」について報告があった。
f0141310_893399.jpg

 静岡県は、医薬品・医療機器の合計生産金額は全国一だ。
f0141310_895930.jpg

 中でも医療機器の伸びが著しい。
f0141310_8102038.jpg

 その生産額・従事者数の7~8割は、総合特区の指定を受けた県東部地区の12市町に集中しているそうだ。
f0141310_8103598.jpg

 がんセンター内に設置されているファルマバレーセンターと県庁のプロジェクトチームが中心になり、特区指定以前から取組みが進められている。
f0141310_8111872.jpg

 ファルマバレーセンターは、30~40名体制であり、周辺市町からの出向職員も多い。
 そうした職員が、医療・創薬の先端分野と地域の中小企業とのマッチングを支援している。
f0141310_8122257.jpg

 製品化された成果も多い。
f0141310_8123848.jpg

 富士市も指定区域12市町に含まれているが、行政側の目立った取り組みは見えない。
 この日も富士市関係者の姿が見えなかったのが大変残念だ。

by koike473 | 2013-03-11 08:14 | 産業振興・雇用 | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://koike473.exblog.jp/tb/18741753
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 考え方・進め方が参考になった富... 市長が初めて「反問権」を行使し... >>