「地震・津波から生き延びるために」 それと「地震保険」

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 昨日は、午前中にソロモン諸島で発生した地震の影響で、16時過ぎに津波注意報が発令された。
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 「高さ50cm」との予想だったが、事なきを得て何よりだった。

 また今日の朝刊には、県が発表した「第4次地震被害想定」の中間報告による最大津波高の推計値が報道されているが、昨年の国が公表した推計値とほぼ同じだった。
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 富士市は最大で6mだ。

 今日は、この「地震・津波」に関する講演会の報告。

 先週、1月30日(水)に今泉地区まちづくり推進会議主催で「地震・津波から“いのち”をどのように守るか」という講演会が開かれた。
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 講師は、富士常葉大学の阿部郁男准教授だ。
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 富士市の浸水範囲の想定はこの通りだ。
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 これは、海岸沿いに設けられている高さ17mの堤防により守られていることが大きい。
 堤防で打ち返された津波は、水の流れによって沼津・内浦方面に大きな影響を及ぼすのだが…。
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 田子の浦港には、地震発生後2分で到達し水位が上がり始める。
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 想定される地震は、「激しく長く(=3分ほど)」揺れるため、東日本大震災とは異なり、地震の最中にと津波が来ることになる。

 到達後は、その時の港内や河川の水深(潮位)によって浸水時間が異なる。
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 阿部准教授によれば、
  ・富士市では現在、常時田子の浦港の「灯台」をモニターで監視できる体制がある
  ・灯台に1m毎の高さがわかるペイントを施す
  ・灯台到達時の水位により、浸水範囲を瞬時に想定し、情報提供することが可能では
 そんな提案を市に行っていきたいとのことだ。
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 最後に重要な提案を3枚。
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 富士市内では、1m以下の浸水では津波で住宅が流出することはない。
 いかに屋内、そして高台に逃げるかが重要だ。
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 実は、阿部准教授は宮古市の出身で、仙台市にご本人の自宅があるそうだ。
 自宅は「地震保険」に加入していたのでずいぶん助かったそうだ。
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 皆さん、入っていますか?

by koike473 | 2013-02-07 08:18 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

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