ダイナミックな生命力 一ツ山チエ展を見学して

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 6日(金)は、議員有志で組織する「芸術文化振興議員の会」で大渕にある2つの芸術拠点を視察した。
 最初は「横井照子富士美術館」。
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 横井照子さんは、今年88歳で、数十年前からスイスに住んで創作活動をされている。
 富士美術館には、20代の頃に若い女性達を描いた写実的な絵画から、抽象的な絵画までいろいろ展示されている。
 中でも、日本的な四季の風景を描いた10数点は、「日本人で良かったな」と感じるあたたかい絵だった。

 そして次は「富士芸術村」。
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 富士岡在住の「一ツ山チエ」さんの「大地に生きる」という展覧会が開かれている。
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 「紙のまち・富士市」ならではの新聞紙を使ったどれもダイナミックな作品だ。
 まずは作品をご覧いただきたい。
 「バイソン」。最初の説明は芸術村村長の漆畑勇司さん。
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 一ツ山さんの話を聞く議員有志。
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 こちらは、縁側で日向ぼっこしている。
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 「満員御礼」。
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 横綱の曙をイメージしたそうだ。

 東日本大震災後だが、四股を踏むように大地に根を張り生き続けるよう、また依頼をうけ展示することになったルミネ(新宿駅ビル)に多くのお客さんが来ることを願った「満員御礼」。
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 新聞紙が筋肉を現しているようだ。
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 「ゴリラの親子」。
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 「マグロ」。
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 一ツ山さんは、もともとグラフィックデザインを大学で学び、イラストレーターとして東京で活動していたそうだ。
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 1年前、アフリカのザンビアに行き、密漁で殺されそうになったところを助けられたサイを見て、「サイの生命力を表現したい」と思い、一気に創り上げたのがこの作品だそうだ。
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 このサイは売れてしまったそうだ。
 以来1年間で新聞紙を材料にしたこのような作品を創っている。
 まだ若く、パッと見は「どこからそんなエネルギーが?」と思う細身のお嬢さんだ。
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 これからも富士市に根を張りながら、大地に生きる作品を創り続けてほしい。

 「一ツ山チエ展 大地に、生きる」は、7月22日まで(ただし金・土・日のみ開館)開催中です。
 皆様も是非どうぞ。

by koike473 | 2012-07-09 07:48 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

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