「定年は乗り換え駅」と「55歳からのハローライフ」

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 昨日までの2日間、今泉、吉原で私の市政報告会を開催した。
 両日とも50名、40名以上の皆さんに来場いただいたが、はなはだ反省しきりだ。
 この市政報告会の話はまた後日と言うことで、今日はまず、この新聞記事をご覧いただきたい。
 1月13日(金)の静岡新聞だ(記事の上をクリックすると拡大して見やすくなります)。
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 昨年11月に開催された還暦フェスティバル「還暦世代のつどい」の実行委員長である塚田充宏さんの本音インタビューの記事だ。
 塚田さんは、「今後高齢化社会が進展する中、還暦世代が活性化することで地域コミュニティ再生の担い手になってほしい」。
 最後には「定年は終着駅ではなく、乗り換え駅。これからどこへ行こうと自由。それも豊富な経験や知識を背負っている。夢とやる気があれば再び自分を生かせると思う」と結んでいる。

 「そうかあ、『定年は終着駅じゃなくて乗り換え駅』か、そう考えると前向きになれるよなあ」と私も思うし、50代以上の方にはどの人もそんな姿勢でいていただきたいと思う。

 一方、昨年12月から静岡新聞で連載が始まった村上龍の「55歳からのハローライフ」が毎日楽しみだ。
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 村上氏は、連載前に「希望は、自ら手に入れなければならない。55歳からの生き方、『格差を伴って多様化した定年後』のサバイバルの方法を考える小説」として、全員がセカンドライフ=ハローライフではないと言っている。
 毎回話は少しずつ進んでいくが、話の最後は「次回はどうなるのだろう?」と興味や期待を持たせて次の日につなぐ小説の構成技術は、さすが一流の作家だ。
 そして「サバイバル」がどう展開していくのかが楽しみだ。

 実は、この「55歳からのハローライフ」のことを連載開始時にこのブログで書いたところ、「55歳からのハローライフ」をキーワードとして私のブログを見に来る人が急増している。
 これまでは毎月、一応「小池としあき」がトップだったが、1月は既に「55歳からのハローライフ」が「小池としあき」の3倍以上で断トツだ。

 これからの私達のセカンドライフは、世界の歴史上一度も経験したことがない少子高齢化の中で過ごすことになる。
 どう生きるか?
 やはり「サバイバル」がぴったりの形容詞であり、「乗り換え」てどこに向かうかは自分自身の判断が基本だろう。
 であるなら、なおさらのこと自分で自分の準備をしなければ。
 その上での社会的、行政的な応援、支援だろうと思うのだが?

by koike473 | 2012-01-20 08:13 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)  

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