沼川やその支流が安全で、自然豊かで、楽しく遊べるための「河川整備計画」意見交換会

 12日(月)の晩は、須津まちづくりセンターで正式名称「富士川水系富士山麓沼川ブロック河川整備計画(原案)に関する流域住民意見交換会」という会に参加した。
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 「河川整備計画」とは平成9年に改正された河川法に基づき、向う20~30年を見越した河川の長期整備計画を定めるものだ。
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 既に県内の1、2級河川の多くで策定されている。
 長い名前でどのエリアの河川かわかりにくいが、潤井川を含まない富士市東側から沼津市にかけての県が管理する河川が対象で、現在はその多くが沼川に注いでおり(沼川の支流)、更に沼川本川も含むもの(沼川流域)だ。
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 具体的には、小潤井川、伝法沢川、和田川、田宿川、滝川、赤渕川、昭和放水路、須津川、江尾江川、春山川、駒瀬川、沼津大沢川、沼川第2放水路、高橋川、そして沼川の15河川だ。

 この意見交換会は、県富士土木事務所が主催し、「広報ふじ」(11/20日号)にも掲載され3会場で日を変えて行なわれた。
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 しかし「沼川」が前面に出ており、浸水被害が多い小潤井川、伝法沢川などが対象になっているとは普通は想像もできないことから、この方面の住民の皆さんを想定したであろう6日、7日は参加者が少なかったようだ。

 最後の須津会場は、「沼川」に近く、広報も行き届いたせいか近隣の皆さんで会場が埋まった。
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 計画では近年の水害頻発エリアである青野(沼津市)、吉原、伝法、江尾地区の被害状況を紹介。
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 重点整備河川として沼川新放水路、江尾江川、小潤井川、伝法沢川の4河川を位置付けている。
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 会場の皆さんからは、江尾江川の現状の堤防の強度や整備スケジュールについて質問が上がった。
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 20~30年で完成を目指すことは位置付けられるが、具体的なスケジュールはこれからだ。
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 だが水害への危険を考えれば、重点河川についての整備は緊急を要し、市も県に強く要望していく必要がある。
 市議会としても、この計画を注視していかなければならない。

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by koike473 | 2011-12-19 07:50 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

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