事前の検討・準備が必要な災害時の避難所運営と「学校避難所防災連絡会議」

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 今日から12月。
 今日は、11月28日(月)に吉原高校で開催された「平成23年度 防災教育推進のための連絡会議」の話。
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 この会議、毎年開催されているものだが、昨年まではと言うか、今年の開催案内文書までは「吉原高校地域防災連絡会議」となっていたはずだが?
 開催案内にも「・・・東海地震発生時、本校(吉原高校)を第1次避難場所としている地域住民の方々との防災連絡会を計画いたしました」とある。
 学校周辺の7つの町内会の自主防災会、学校、市などの防災関係者が集まる連絡調整の会議と思っていたが?

 市の防災危機管理課からは、東海地震に関する最新情報などの報告が。
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 各自主防災会からは、それぞれの取り組み報告が。

 そして学校側からは、防災担当で、県の「ふじの国防災フェロー育成講座」の一員として陸前高田市に避難所運営に関する自主防災活動のヒアリング調査に行ってきた伊藤先生からの報告が行われた。
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 直接、現場(避難所)の運営に携わった方でしかわからないようなことも調査し、報告してもらい参考になるものだった。
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 また、以前このブログにも書いたが、吉原高校の生徒会防災委員会で作成した富士市の「津波避難地図」も展示、説明を受けた。
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 各自主防災会の皆さんからは「この場所は思ったより低いだね」、「あの場所ここへ逃げられる」など早速意見が出るなど、わかりやすい資料だ。
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 また、この会議の最大の目的である(と思っている)吉原高校を避難所として運営する際の自主防、市、学校の大まかな役割分担の確認も行われた。
 昨年までは「そういう体制で運営するのか。わかった」で済んでいた。
 しかし今年は違う。
 東日本大震災後の避難所の運営に関する各種報道や、この日のヒアリング報告からも感じたように、震災そのものに加え、避難所の運営に関しても事前の運営マニュアルの作成やそれに基づく訓練が絶対に必要だ。
 そんな気持ちで、会議の最後に「吉原高校避難所運営マニュアルを作っていきましょう」と呼びかけたが・・・?

 本議会では、こうした避難所運営に関する取り組みについても一般質問する予定です。

by koike473 | 2011-12-01 08:34 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

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