富士芸術村で「紙のアートフェスティバル」が開催中

 13日(日)は、朝から「消防まつり」に出かけた後、昼前から大渕にある富士芸術村で開催された「富士芸術祭」に向かった。
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 芸術村は、かつて市議会議員を務めた故藤田久幸氏の木造住宅が市に寄付され、それを活用した形で「富士芸術村」市民有志(村長(代表)は彫刻家の漆畑勇司さん)の皆さんにより運営されている。
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 今回で5回目の芸術祭だ。
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 木造の建物の中では「第3回 紙のアートフェスティバル」が開催され、若い5人の造形作家の作品が展示されている。
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 写真でご覧下さい。
 「START」(川崎絵里子さん)。
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 丸い和紙の玉が風に揺れると、人間の細胞がブルブル震え、今にも分裂・成長を始めるような感じ。
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 「ゆらぎ」(降矢友美さん)。
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 何だか異次元の空間に入ったようだ。
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 赤ちゃんはどう感じただろうか?
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 「ドット」(高木智美さん)。
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 小さな紙コップを1万個以上使い、何か(着色したコップ)が侵食していく様子を表しているそうだ。
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 場所によってコップを2~3個重ね、凹凸を出すことにより、微妙に表情が違うところが心憎い?
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 「蜘蛛の糸」(遠藤真由美さん)。
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 芥川龍之介の同名作品を連想し、どこかの糸を誰か登ろうとしていないか捜したくなった。
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 「紙からの脱出」(田中 恵さん)。
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 私は、この作品が一番おもしろく、紙の作品としての可能性?を感じた。
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 生物のように飛び出し、家の外に出ようとしている?
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 畳と紙同士に写る陰が立体感を余すところなく表現している。
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 紙が湿気を吸うと、重みで少しずつ形を変えるそうで、それも紙ならではなのでは。
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 この「紙のアートフェスティバル」、一昨年、国民文化祭で大々的に行なわれたが、その後は芸術村の皆さんが手弁当で続けている。
 紙のまち・富士市としては是非これからも続けてほしいし、市の支援も必要だ。
 今回のフェスティバルは12月18日まで開催されています(ただし金・土・日のみ)。
 是非出かけてみてはいかがでしょうか?

 外では地元・大渕二丁目町内会の皆さんの出店も出て、ステージ演奏も。
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 11月とは思えない暖かな屋外で、一杯やりながら楽しんでいる。
 私も仲間に入れていただき、豚汁をご馳走になった。具は全て大渕産だそうで、とてもおいしかった。
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 先日、20数名の有志議員有志による「芸術文化振興議員の会」が発足したところだ。
 こうした会の活動を通じて、富士市の芸術文化面の振興を応援していきたい。

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by koike473 | 2011-11-15 07:41 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)  

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