暑い中、多くの交流があった「第31回 市民福祉まつり」
2011年 10月 17日
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昨日は、31回目の「市民福祉まつり」が中央公園で開催された。
前日の大雨とは打って晴れ上がり、開会式の頃にはぐんぐん気温も上がった。
多くの皆さんが参加して今年も始まった。
ステージでは、小学生のチアガールチームから始まり、様々な団体のプログラムが披露される。
こちらは様々な福祉団体や、サポート団体のブース。
私も視覚障害者の方の「誘導体験」を。
白い杖を持った視覚障害の方のガイド体験だ。
私の右腕に手を添えていただき、多くの人が行き交う会場内を誘導する。
特に潤井川にかかる橋に向かう階段を上り下りするのは、声をかけながらも緊張した。
「要約筆記体験」も初体験。
音が聞こえないヘッドギアを付けた人に、他の一人との話のやり取りが進むよう、他の一人の話の内容を小さなホワイトボードに書いていく。
必要ない形容詞や副詞は省いて書くことがスピードを上げるコツだそうだ。
そしてライオンズクラブが取組む献血車の前にはこの方が。
私の後援会長である元市議会議員の勝亦正人氏(左側)が。
「俺は午前中このプラカードの担当だけど暑いなあ。でも夕方からの打上げ(一杯会)が楽しみでな」
夕べも遅くまで?
さまざまな食べ物やバザー品の売店が。
こちらは東日本大震災の後、富士市で避難生活を送る福島県の方々が市内の高校生の協力を得ながら出店した「みちのくの店」。
「地鶏のスープ」(1杯200円)は絶品だった。
とても10月とは思えない暑さの中だったが、多くの人で賑わい、多くの交流があった市民福祉まつりだった。
by koike473 | 2011-10-17 07:32 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)