単なる「急深」だけではない駿河湾の切り立った海底地形と「津波対策講演会」

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 2日(土)の午後は、ロゼシアターで開かれた「津波対策講演会」へ。
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 会場は大ホールだったが、東日本大震災の後だけにほぼ満席だった。
 2人の研究者(大学の先生)による講演だったが、スクリーンに映し出される様々なデータや写真は、衝撃的なものが多かった。
 特に静岡大学の原田先生が解説した海底を含む日本列島の地形と地震・津波との関係では、改めて「このあたりは怖い」と感じた。
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 3つのプレートが入り込む駿河湾。縦横の比率は実際とは違うだろうが、水深深い海底の地形がそれを現している。
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 東海地震により津波が発生した場合のシュミレーション。動画でないとわかりづらいが、内浦湾(沼津市)だけでなく、田子の浦港にも何度も津波が打ち返す。
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 今回の東日本大震災でも、津波は3日間続いたそうだ。
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 何度も聞くが、駿河湾沖は、この150年以上、大きな地震が発生していない。
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 より大きく頑丈な堤防整備などのハード対策以上に、とにかく「早く安全な高い場所へ逃げる」。
 それがない場合は、大至急、高い密度で避難タワーなどの逃げ場所の確保が必要だ。

by koike473 | 2011-07-05 04:29 | 防災 | Trackback | Comments(0)  

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