2期目初の仕事 セカンドライフ促進協議会
2011年 04月 27日
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25日(月)は、選挙後初の公的な?活動を行なった。
「セカンドライフ促進協議会」への出席だ。
私も会員になっている一般社団法人まちの遊民社が受託し、事務局を務める事業の会議だ。
60歳で退職する方々が多数在職する市内の大手企業等の皆さんが集まる。
実はこの会議、22年度の取組報告が中心で、3月に開催予定だった。
しかし東日本大震災、静岡県東部地震で、企業の方々が震災等への対応で開催できず、4月に延期になったものだ。
22年度事業なのに4月開催の会議とはこうした理由だ。
でも当初の予定通りだったら私は出席できなかったので、私にとってはベストタイミング?だった。
団塊世代をはじめとするシニア層の皆さんの、様々な市民活動、地域活動への参加は今後ますます重要になってくる。
私も議員活動の中で、継続して取り組んでいこうと考えているテーマだ。
シニア層の皆さんからの相談件数も年々増加している。
この協議会も23年度からは、「富士市セカンドライフ促進ネットワーク」として、更に機動的に、柔軟な取組をしていくことが確認された。
それにしても午後2時からの会議は、睡眠不足が続いていた私にとっては、厳しい時間帯?だった。
by koike473 | 2011-04-27 00:55 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(17)
おかしな話だと思います。
ご不明な点がありましたら、市当局に確認下さい。
また本年度の委託は、広くNPO・市民団体に事業趣旨を公表し、プロポーザル方式で選定されたと聞いています。
手を挙げたのは1団体だけだったとのことですが。
市議が委託・受託に関係しているなどと市当局が言うわけないでしょ!
何の実績もないところが随意契約で市の事業ができるんですね。しかもこの社団法人の事務所は小池議員の実家だと聞きました。これは事実ですか!?
質問にスルーでも構いませんが、多くの人はどう思うのでしょうね。
↓
http://koike473.exblog.jp/11217153/
このページを読むと、この社団法人が「コミュニティシンクタンク富士(CTTF)」の解散と同時に設立されたことがわかります。
このページから小池議員のコメントを引用します。
『CTTFの「魂」を、こうしたいくつかの団体が是非引き継いで欲しいし、私も応援していきたい』
ところで、この事業はCTTFとやらの頃から4年も5年も随意契約だったということですか?
あきらかに別組織でも、魂を引き継ぐと随意契約も引き継げるのですね。議員が関係している以上、これは癒着と思われても仕方がないということです!
CTTFはなぜ解散したのですか?はっきりとした理由が書かれていません。
公募で負けて、
富士市民活動センター・コミュニティfの指定管理者がNPO東海道・吉原宿になり、安定した収入の道が途絶えた為です。
その後の富士市民活動センターは、経費削減と情報発信等の業務拡大に成功していますから、ひとつの役割を終えたともいえます。
ところが小池議員と環境クラブのおばちゃんがその後もこの大学教授と組んで児童見守りシステムとやらをおっぱじめ、国の金を六千万も使ってまたしても赤字を計上。
さらにこの教授は小池議員が熱心に取組んでいるらしいまちの駅にもかかわっているわけだが、どうやら市の補助金も投入されているまちの駅の全国大会とやらも小池議員のお仲間の企業グループが請負ったんだそうだ。
昔の話で盛り上がっていますね。
しかし、話が正確ではないので一部を訂正させていただきます。
海交流に関わるイベントの赤字については、確かにCTTFの運営のまずさから生じたと思います。しかし、市に赤字補てんについてはお願いしたことはありません。実行委員会内で協議してイベントにかかわった企業等から請求額の削減と言う形で決着をつけています。
そして、その時は、小池君はまだ市会議員ではなかったので「小池議員の運営のまずさから」という表現はいささか問題があると思います。
時系列を追っているようで様々な話をその中に織り交ぜているとこのフログを読んだ人たちが勘違いをすると思います。
海交流にかかわった私としては、その点だけははっきりさせてたいと思います。
運営費は実行委員会で承認をされたもので、みんなの思いが詰まったものでした。
当時議員でなかった、小池さんが事務局として各種団体への調整や許可申請と段取り良く動く姿を見て、私は市民活動と言うものはどういうことなのかを学びました。
そして海交流はCTFFが事務局を勤め各種団体に調整する核として残っていれば、この取り組みは継続していけたと今も思っています。
海交流の取り組みを通じて、地域としてまちづくりをどのように取り組んでいくべきかと言うことを考えるきっかけになったことは事実です。