滝川で「企業町内会」が静岡県とリバーフレンドシップ協定締結

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 4日(金)は、「滝川の水辺と遊歩道を育てる会」と静岡県との間で、「リバーフレンドシップ協定」の同意調印式が行なわれた。
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 会場は、滝川と沼川の合流点に近い今井(元吉原)にあるイワマワークス・東海オートリサイクルセンターさんをお借りした。
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 「リバーフレンドシップ協定」は、平成15年度から県が始めた制度だ。
 河川沿川の住民団体等が行なう草刈りや清掃等の美化活動に対し、河川管理者である県が刈り払い機等の物品を支給したり、地元市町村が清掃活動で集まったゴミを収集・処分するなどして、地域と行政が一体となって魅力的な河川を造り上げていくしくみだ。
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 県内では、既に約260団体と協定が結ばれている。
 富士土木事務所管内(富士市、富士宮市)では15団体目だ。

 ただ、今回の「滝川の水辺と遊歩道を育てる会」は、他のリバーフレンドシップと全く異なることがある。
 「育てる会」を構成する会員が、沿川の企業9社のみということだ。
通常のリバーフレンドは、沿川の住民で構成する自治会や団体だが、滝川沿いは工業専用地域で住宅がない。
 その代わり、たくさんの企業が立地・営業している。
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 私が事務局を担当している「そうだ!沼川プロジェクト」の一環で呼びかけたところ、応じてくれたのが図の9社だ。
 「企業町内会」のイメージで、おそらく県内でも数少ない取組みではないだろうか。
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 この日は、「育てる会」代表のイワマワークス・東海オートリサイクルセンターの岩間社長(向かって右側)、副代表の中田屋富士工場の中川工場長(中央)に出席いただき、県富士土木事務所の西川所長(中央)との間で調印と、刈り払い機の授与が行なわれた。
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 岩間代表は「滝川沿いは、水を使う製紙会社に加え、金属等のリサイクル・再生に取り組みISO14001を取得している企業も多い。周辺に住宅地がない中では、我々が『企業市民』として積極的に河川清掃等に取り組んでいきたい」と述べた。
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 2月27日(日)に行なわれる「お花見ウォーク」では、「育てる会」の皆さんがきれいにした滝川の土手を歩きます。
 富士市ならではの、こうした企業の地域貢献への取組みも是非注目しながら歩いていただければと思います。

by koike473 | 2011-02-10 05:03 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)  

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