10年間の富士市のまちづくりの方針を審議する「総合計画等審査特別委員会」

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 昨日(29日)は議会で「総合計画等審査特別委員会」が開かれた。
 数日前のこのブログでも書いたが、総合計画は、今後10年間の富士市のまちづくりの方針や基本的な施策を決める重要な計画だ。

 9月議会で議員発議による条例が制定され、今回の第五次総合計画(平成23年から32年までの10年間を対象)から、従来の基本構想だけでなく、その「内訳」とも言える基本計画までが議会の議決対象となった。

 私も特別委員会の委員になり、計画書案を「今後の10年間」を前提に「これでいいのか?」という見方で、この2週間ほどかなり読み込み、自分なりの改善箇所を整理してきた。
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 しかし整理している最中、大きな疑問が湧いてきた。
 「この特別委員会で修正するということは、議案に対して『反対』ということになるが、それはどういうことになるだろう」、
 「計画案は、2年間かけて当局はもちろん、いろいろな立場の市民の方々が参加し作成され、審議会でも半年かけて審議し、それを受けて修正もされてきている。更に審議会には市議会議員8名も参加し審議している。それを更に修正とは・・・」???

 当日の特別委員会では、私を含め質疑を行なった委員は、こうした背景もあり「私は○○○と考えるが、そうした議論は審議会等ではなかったか?」という聞き方が大半となった。
 私も10数箇所の質疑を行ったが、「もっと○○○のような議論をしてほしかった。そうした考えも踏まえて取り組んで欲しい」というような要望を付す形の質疑に終始した。

 その結果、この特別委員会としては全員一致で計画案を認めた。
 順調に進めば、12月6日(月)の本会議でこの計画案が議決されることとなる。
 この議決責任は大きい。
 議決するからには、今後の計画の進行管理においても、特別委員会の審議を踏まえしっかりチェックしていかなければならない。

 しかし振り返ってみると、「これでよかったのか?」と思うことが多い。
 今後は審議会への議員の委員としての参加の是非を含め、議会としての審議のあり方を事前に十分議論しておく必要があると感じている。

by koike473 | 2010-11-30 23:24 | 富士市議会 | Trackback | Comments(0)  

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