わきみず寺の灯籠流し

 昨日、16日はお盆の最終日。
 まちの駅「わきみず寺」でもある今泉の法雲寺では「灯籠流し」が行なわれた。
 法雲寺は私の妻の実家で、我が家も檀家であり父はここに永眠している。
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 境内では、事前に檀家さんに配布した引換券を確認しながら灯籠が販売される。
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 18:30から住職のお経に合わせ、塔婆や故人ゆかりの手紙などを燃やし、天に還す「お焚き上げ」が行なわれる。
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 檀家の役員さん方が手際よく安全に燃していく。
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 19:00近くになると、境内は檀家の皆さんで一杯だ。
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 19:00になり、各家の灯籠に火が入れられ、更に全員で本堂に向かい読経した後、境内を流れる「わきみず」の水路に灯籠を流していく。
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 どのお宅も、家名と願い事を書き入れた我が家の灯籠を見守りながら流れるのを追っていく。
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 境内の数十mの水路を流れた灯籠は、田宿川に流れ込む水路の手前が終点で、ここでせき止められる。
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 約100個の灯籠がまとまっている光景もなかなかだ。

 いろいろあったお寺の夏の行事も、お盆の最後のこの灯籠流しで一段落だ。

 ちなみに今年3月、境内に新に「水子供養塚」が完成した。
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 水子地蔵が多数安置されているのは、とてもせつない。
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 しかし、供養塚の前面に描かれた「わらべ絵」は、亡くなった水子の霊とお参りする人たちの心を安らかにしてくれる。
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 この「わらべ絵」は、長野県飯田市在住のわらべ絵画家 石川真理先生が描いたもので、絵の部分は石を立体的に彫刻し色をつける独特の技法だそうだ。
 「わきみず寺」に寄られたら、是非お参りしてください。

by koike473 | 2010-08-18 08:01 | 季節・四季・日常 | Trackback | Comments(0)  

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