富士市の自慢!ゲートボールジュニア大会
2010年 08月 08日
会場は、富士川沿いの「雁堤公園コート」だ。
この大会は県東部地区と富士市のジュニア大会を兼ねているが、出場23チーム中、22チームが富士市内のチームだ。
先日、埼玉県熊谷市で開催された全国ジュニア大会でも、富士市の代表チームは堂々の全国3位だった。
また、この全国大会には富士市代表チームが15年連続出場だが、これは全国唯一だそうだ。
しかし、とにかく暑い。
私も含め来賓等のあいさつは短く、恒例の始球式も無くして、競技開始時間も前倒しで始まった。
水分をしっかり摂りながらでないと本当に危険だ。選手も、また審判等を務める役員=高齢者の皆さんも。
富士山も頭を出していた。
河川敷の芝生コート。こちらは中学生のゲームだ。
ゲートボールは、小学校のクラブ活動に位置づけられていて、学校の先生が顧問で、コーチはその地域にお住まいのゲートボール協会の役員の方々が行なっている。
高齢者が孫世代の子ども達に指導しながら行なえるスポーツは他にはないだろう。
そうした意味では、世代間交流のとても良い取組みだ。
応援の父兄や出番を待つ子どもたちは、木陰で観戦。
私は2時間ほどで失礼したが、熱中症等の事故もなく無事に全試合が行なわれたそうだ。
猛暑の中、良かった、良かった!
by koike473 | 2010-08-08 23:12 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)