強化が進む市立吉原商業高校野球部

 15日(日)は、市立吉原商業高校の野球部の練習試合を見に出かけた。
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 この日は、「吉原商業×世田谷学園」の練習試合があると聞いたからだ。

 吉原商業は、少子化が進む中で、市立高校として生き残り、地元中学生に選ばれる学校を目指す改革計画を進めている。
 具体的には、平成23年度から新たな学科(コース)編成となり、校名も変更(「富士市立高校」か?)する予定だ。
 また「文化活動とスポーツの強化校」をめざしている。
 そうした一環として、手始めに「野球部の強化」に取り組み始めた。
 昨年9月から新監督、コーチを招聘し、新体制で指導にあたっている。
 また、専用球場は、10数年前に東名高速を挟んだ学校の北側にできていたが、その球場(グラウンド)の北側に、学生寮の新築工事が今年から始まっている。
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 造成工事が終了した学生寮建設用地


 議会でも、「なぜ今、野球部の強化なのか?」についての議論があった。
 反対の議員もいる。しかし私は賛成だ。
 少子化が進む中で、県立高校の統合や廃校が進んでいる。こうした中で市内唯一の市立高校であり、富士市として独自性を持ち、一人ひとりの生徒の個性を活かし、伸ばすことができる教育を行える高校が必要だ。
 それが、学力だけでなく、スポーツや文化活動でよいと思う。
 また、スポーツや文化面での活躍を通じて、市立高校ならではの市民のふるさと意識、地域への愛着を高めることにも貢献できると思う。
 結果として、甲子園に出場できればなおさらだ。

 早くも、来月(4月)入学する1年生は、20人以上の入部希望者があるそうだ。
 実業高校なので、県内全域を学区として、市内外から多くの有望な中学生が集まったようだ。

 この日の相手は、東京都で常にベスト8に入る実力の世田谷学園が相手だ。
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一塁側が世田谷学園、手前三塁側の吉原商業は、現1、2年生だけだと、合わせても13名しかいない。
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 世田谷学園の選手は、全体的に身体も大きく、内野手の球回しだけ見ていても、とても動きが速いのがよくわかる。
 しかし、吉原商業もきびきびしており、負けてはいない。
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 私は途中で帰ったが、6回まで「1×1」の緊迫したいい試合だった。
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 グラウンドの回りには、口コミで知った(?)人達が結構観戦に訪れていた。

 グラウンド入口には、今後の練習試合の予定表が張り出されていた。
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 関東一、東海大甲府、桜美林、常総学院、龍谷大平安など、甲子園の常連校との対戦が続く。
 富士(吉原商業グラウンド)に相手校が来たり、向こうに出かけたりだが、こうした強豪校との練習試合は生徒達にとって一番の練習になるだろう。

 このグラウンドで試合がある時は、皆さん出かけて応援してみませんか。
 その前に、練習試合のスケジュールを、学校のHPで公開することが必要ですね。

by koike473 | 2009-03-17 23:35 | 教育 | Trackback | Comments(0)  

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