富士山静岡空港の建設状況を視察してきました。

 13日(金)は、議会の研修会で建設中の富士山静岡空港の視察に出かけた。
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 当初、新人議員の自主研修組織「チャレンジ改革セブン」のメンバーで企画した。
 しかし市のバスを借りていくこともあり、議会全体にお誘いをしたところ、議長、副議長をはじめ、計19名の視察団となった。
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 先月末で閉じられたビジターセンター建物の部屋をお借りし、県の空港建設所長さんから説明を受けた。
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 現在、立木問題で当初予定に比べ、開港計画に狂いが生じているが、とにかく「空港は平和の象徴」を理念に、話し合いによる打開をめざしている姿勢には、「現場に来て直接話をきかなければわからない」という感を強くした。

 私は2回目の現場訪問だ。
 前回は3年近く前に行った。その時は、大型の重機がうなりをあげて動き回っており、まだ滑走路の中央部分に用地買収できない山(山林?)が残っていて、全貌を見渡すことはできなかった。
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 今回も空港中央に位置する「石雲院展望台」からの見学だったので、北側半分しか見ることはできなかったが、とにかくでかい。まっ平らなスペースが山(牧の原台地)の上に出現している。
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 私は、それほど多くの空港に行ったことはないが、空港と言うと、もともと平らな場所や、海を埋立てて造るのが大半ではないだろうか。
そうした点からも、静岡空港は珍しい存在か(もっとも500haの平地を、現在、県内で確保しようとしたらそれは無理な話だ)。

 富士から静岡空港(島田市)までは、東名を使えばちょうど1時間だ。
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 空港周辺のアクセス道路は、現在まだ工事中だが、これらが完成すれば、利便性はさらにアップする。
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 空港には2,000台の無料駐車場が用意されている。
 視察に行く前日にニュースで見たが、景気が悪化した中東のドバイの空港では、外国から移り住んでいた人達が、駐車場に高級自動車を乗り捨てたまま国外に脱出し、大きな問題になっているようだ。
 ドバイとは状況は違うが、空港を利用する人が、スムースに使える駐車場の管理運営も重要だ。

 全面開港までは、まだ高いハードルがあり、日々状況は変化するなど、予断を許さない。
 しかし、開港は6月4日に決定した。
 富士市が、静岡県が、いかにこの空港を活用していくかが、「空港の価値」、「投入した税金の価値」にかかっている。

by koike473 | 2009-02-16 23:08 | 公共施設マネジメント | Trackback | Comments(0)  

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